よくあるご質問

下記をクリックすると、CTIクライオジェニックス製品をお使いになっているお客さまから寄せられたご質問と回答が表示されます。 テクニカルサポートにお問い合わせをいただければ、より詳しく説明いたします。

技術的なご質問

再生(リジェネ)関連


ファストリジェネ(急速再生)何回毎にフルリジェネ(フル再生)が必要ですか?

回答:フルリジェネの必要頻度はプロセスに依ります。到達圧力、ベースプレッシャーまでのリカバリー時間、RGAによる水ピークのモニター等によって、フルリジェネが必要か判断します。

ゲート(メイン)バルブをクリーニングしたいのですが、フルリジェネのどのポイントでフルリジェネを停止するのがいいですか?

回答:エクステンドパージが終了したら、リジェネをアボートさせます。バルブのクリーニング終了後、バルブ閉にて再度、フルリジェネをスタートします。

ポンプ再生中の"Rough Share Wait"とはどのような意味ですか?

回答:1台の粗引きポンプを複数台のクライオポンプに使用している場合に、複数のクライオポンプを同時には粗引き出来ないため、1台の粗引き中のクライオポンプの排気が完了するまで他のクライオポンプは粗引き排気待ちの状態となり、"Rough Share Wait"が表示されます。これはNetwork Terminal (NIT) で制御しています。 ポンプが1台だけのシステムでは、Regen パラメータが間違ってONになってしまった場合を除き、表示はされません。リジェネがアボートとなった場合、再スタートする前にラフバルブインターロックをOFFにする必要があります。

システムの稼動率と生産性を向上させたいのですが、クライオポンプ再生に伴う、装置のダウンタイムを減らせますか?

回答:ファストリジェネ(急速再生)が効果的です。ファストリジェネ機能が無い場合、モジュールのアップグレードで、ファストリジェネ機能が追加できます。

フルリジェネの完了前にエラーになります。原因は何が考えられるでしょうか?

回答:パージ用N2ガスの供給圧力不足により発生することがあります。適切なN2ガス流量はアレイ部からのアウトガスを促進させます。On-Boardクライオポンプでは低圧用パージバルブ(10~25psig(0.7~1.8kgf/cm2)) あるいは高圧用パージバルブ(40~80psig(2.8~5.6kgf/cm2))が用意されています。もし、お持ちのタイプが分からないようであれば、パージバルブのラベルを御覧ください。クライオポンプにN2ガスが導入されている時に、レギュレーターにてN2ガス供給圧力を確認して下さい。適切でないN2パージは、再生の時間を長くし、クライオポンプの能力を落してしまいます。
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